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アルカマラ ーニ・ベリーダンススクール
ベリーダンスは大人がはじめるバレエ。
体型に対する価値観が変わりました
ベリーダンス
田中洋子さん
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ベリーダンスを始めたきっかけは?

学生時代、アルバイト先の近所にやたらときれいな女性ばかりが出入りしているスタジオがあって……。「ココは一体何?」と興味が湧きました。後日ベリーダンスの教室だと判明。その後数年は憧れを抱きつつも敷居が高い感じがして気後れしていたのですが、クラブで習っていたサルサやタンゴの社交性(つまりペアダンス・笑)に挫折したこともあって、ネットで先述の教室のレッスンを探して飛び込みました。そうしたら「ココはNY?」みたいな世界だったんです。海外のTVドラマに時々出て来る感じ? 大人の女性が自分のためだけに研鑽を積む、みたいな。ちょっと修行っぽいっていうか。 |
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ベリーダンスの魅力はどんなところですか?

私がベリーダンスに抱いているイメージは「大人が始めるバレエ」というものです。ベリーダンスは大人でもゼロから挑戦できる、芸術性の高い踊りだと思います。「シュミ」という腰やお腹をぶるぶると振動させる基本の動きも、何気なくやっているように見えて割れるほどの腹筋が必要ですし、指の動きひとつとっても自由に動かせるようになるには血の滲むような努力が必要。……なのは私だけかも知れませんが(笑)。ひとつの動きをマスターしても、次にまた課題が出てきて、一歩一歩階段を昇るように習得していかなければなりません。それと、ベリーダンスと言うと「アラビアンナイト」のお姫さまのような、きらびやかでセクシーなイメージが強いと思いますが、実際は表現の自由度がかなり大きいんです。千夜一夜の世界がアフリカから中国までを網羅しているのと同様に、世界各国の民族の踊りが融合している部分があるというか。表現の幅は自分次第で何処までも広げられる。本人の勉強次第。それがベリーダンスの素晴らしいところです。 |
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ベリーダンスを始めて何か変化はありましたか?

結婚して仕事を辞めて以来、運動不足になりがちで、脚に2カ所も血栓ができたり、目眩がひどくて入院したりしていたのですが、いつのまにか血栓が消え、目眩もなくなりました。体重は変わらないのに体脂肪率も5%ほど減少。自分でも驚いています。体型に対する価値観も大きく変わりました。ステージにベリーダンスを取り入れているビヨンセやブリトニー・スピアーズもそうですが、ベリーダンスは堂々とした体型のほうが魅力的に見える踊り。昔は、とにかくやせてなきゃ駄目という考えでしたが、はちきれんばかりの身体のほうがカッコいいと思うようになって。いまは独身時代に比べて体重は増えているのに、胸を張って歩いている感じです(笑)。

取材・文/水尾裕之 |
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